映画バットマンVSスーパーマン 超主観的に考察してみました!!!
こんにちは!!!
もう3月25日が待ち通しすぎて
旅行に行く日を待つOLみたいに
カレンダーに1日ずつバツを付けて
その日がくるのをまだかまだかと待っている
ドーモ!!hakurowです!!
いやーーー!!
ついに来ますね!!
その日が!!
映画ファン、ヒーローファンの僕にとっては
たまんない日が来ます!!
CMを見るだけで、そのシーン毎に何かストーリーのヒントがあるんじゃないか
とテレビに穴が開くほど食い入るように見てしまっている今日この頃!!
そう!!
です!!
もうご存知の方もいらっしゃるとは思いますが
あの有名なダークヒーロー
正義の味方といったらこの人
スーパーマンの
世紀の対決が映画になりました!!
何回も、言いますが
いやーーー!たまんないですねー!!
今回は、映画好きな僕のあくまでも主観で、
監督や、CM、キャスト、
考察してみようと思います。
まず、監督から、このザック・スナイダーという監督は
映像美に関しては、超1級品の腕を持っています!!
300(スリーハンドレッド)という映画をご存知でしょうか?
その監督なのですが、なんといっても
撮り方や映像美は素晴らしいの一言に尽きます!!
「マン・オブ・スティール」というスーパーマンの映画があるのですが
その映画もこの監督がメガホンをとっており
話しも今までの単なるヒーローものとは全く違い、
ヒーロー観を考えさせる映画として、非常に面白かったです!
製作総指揮がクリストファー・ノーランだったというのも
関係があるとは思いますが・・・
今回の映画はこの続編にあたるという事で、
このストーリーの流れを汲んだものだと思います。
今までのヒーローものを根底から覆し、まったく新しいものに仕上げてきた
クリストファー・ノーラン(ちなみにダークナイトの監督です)
のストーリーの面白さ、重厚さなどを
どこまで引き継いでいるかというところにおいても評価が分かれる部分ではないかな
と思います!
映像は、申し分なく楽しめると思いますが、
ストーリー的に、前評判以上のものを出すためには、
やぱりクリストファー・ノーランのような
重厚で、それでいてヒーロー観を根底から覆すような
ストーリーを描いていかなければならないのではないかな
と僕は思います。
今回の脚本を担当している人が、デヴィッド・S・ゴイヤーという人で
実はこの人が、マン・オブ・スティールの脚本や、ダークナイトなどの脚本を
担当しており、そう考えると
ストーリー的には、先ほど記述したストーリー性で間違いは
ないと思いますので期待はしており
かなりの面白さになる事は間違いないと思います!!
そして、キャスト!!
なんとバットマンに
ベン・アフレック!!
(なんかいいお父さんという印象がありますが)
そしてスーパーマンには前回から引き続き
(演技派俳優です)
また、この二人以外にも何人かヒーローが出るようで
アクアマン(ジェイソン・モモア)
ワンダーウーマン(ガル・ガドット)
サイボーグ(レイ・フィッシャー)
などが出演し
アルフレッド(ジェレミー・アイアンズ)
ベリー・ホワイト(ローレンス・フィッシュバーン)
などが脇を固めつつ
ホリー・ハンターや、ダイアン・レインなどの名優も出演しています!!
このキャストを見るだけでもすごい!!と思いますが
僕個人的には
映画「フェイスブック」などでおなじみのジェシー・アイゼンバーグが
演じている事です。
どんな、レックス・ルーサーになるのか、そして、この映画では、どういった立ち位置
で出てくるのかが非常に興味があります!!
次に、ストーリーに関してですが
実は、アメリカでコミックスとして刊行された事があるらしいのです。
その情報によると
1986年にアメリカで刊行された、
その内容も非常にシュールな内容のようです!
ヒーローの最後を描いた作品らしく、ヒーローの苦悩や、現代的な視点などから
評判は高いコミックスではあるみたいなんですが
今回の予告を見ている限りでは、このコミックスのようなストーリーでは
無いような気もします。
例えば、このコミックスのストーリーでは、バットマンは、
冷酷無比に悪を蹂躙し、
腐敗した国家からテロリストとして
扱われているのに対し、
映画のCMでは、バットマンは人類の希望として
描かれています。
またスーパーマンも
コミックスでは政府の仕事を主にし始め
正義という名の下に、政府の仕事をヒーロー活動として行っているようです。
映画では、その強さゆえに、人類から脅威を感じられてしまう存在ですが
コミックスでは、アメリカ軍支援のためにソ連と戦ったりと少し描かれ方が違う
ような気がします。
そんな二人が、コミックスでも対決をするのですが、
勝敗は、スーパーマンがグリーンアローの放ったクリプトナイトの矢が刺さり
打ち倒されるのですが、それと同時に、バットマンも心臓が止まってしまいます。
そして、バットマンことブルースウェインの葬儀に訪れたスーパーマンは
最後に、バットマンの鼓動を聞いて
コミックスは終了するらしいのです。
こう見てみると、やはりコミックスと映画では、少し違うような気がします。
そして、
実はこの映画、DCコミックスというところが、
今後の作品として、ジャスティスリーグ(アベンジャーズのDCコミックス版)
を映画化しようとしているらしく
これはその第1作目らしいのです。
そう考えてみると
地球にとって脅威になる敵がこの映画の中に潜んでいそうな気もしてきますね!
映画のCMでも最後の方で、
なんか怪物みたいなやつが、周囲に何かしようとしているシーンもありました。
スーパーマンかバットマンのどちらかの可能性も無きにしもあらず
なのですが、動きがそれらしくなかったので悪役のようにも思います。
まあこれはあくまでも推測ですので
地球にとっての脅威になる敵が出てくるかどうかは
本編を見ないと分からないですね!
続いては、CMについてですが今この記事を書いている時に
放映されているCMをとりあえず出来るだけ集めて見ました。
これ以外にも、ショートの物などがありますが、
多くなってしまいますので
割愛させて頂きます!!
映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』特別映像【HD】2016年3月25日公開
映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』TVスポット30秒 世紀の対決編【HD】2016年3月25日公開
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映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』世紀の対決編 予告【HD】2016年3月25日公開
「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」最新予告編 日本語字幕付
いやー!!かっこいいですねー!!!
わくわくしますねー!!!
バットマンのゴリゴリスーツ!!
対スーパーマン用だとは思いますが、
スーパーマンの攻撃をしっかりと受け止めていましたねーー!!
そして・・・
謎の女性!
謎の怪物!
ゾッドの死体!!
レックス・ルーサーの暗躍!!
ワンダーウーマンの登場!!
etc
こういったCMから見てみると、
スーパーマンとワンダーウーマンとバットマンが一緒に何かに向かって
立っている場面があり、
それを考えると、やっぱり共通の敵が存在しているようですね!!
また
バットマンことブルースウェインがビルが倒壊している中を突き進んで
いくシーンがあるのですが
あれを見てみる限り、「マン・オブ・スティール」
の最後の戦闘シーンで、ブルース・ウェインの大切な人
もしくは所有のビルが
巻き込まれてしまい、
見て、脅威を感じたのではないかなと
推察しました。
それに加え、あれだけニューヨークで暴れまわったスーパーマンですから
地球を救ったといえども、人類自体も、スーパーマンに対して大きな
脅威を感じるようになったのではないでしょうか。
そこで、スーパーマンの排絶運動が高まり、
白羽の矢が立ったのがバットマンというところではないでしょうか。
そして戦闘を繰り広げる事になりますが、
そこに、あのジェシー・アイゼンバーグが役をしているレックス・ルーサーの
登場です!!
彼の何を考えているか分からない軽いタッチの演技に
何かとてつもない事を企んでいるのではないかと推察してしまいます!
実際、ゾッドの死体を運び入れていた研究所見たいなところには、
レックス・ルーサーがいました。
もしかすると、あの最後に出てくる怪物もレックス・ルーサーが
生み出した物なのかも知れません。
ただそうなると
なぜワンダーウーマンが登場するのか疑問が残りますが・・・
どちらにしろ、僕としては、
見てみたいのに、そこにスーパーマンの永遠のライバルを
個人的に大好きなジェシー・アイゼンバーグが演じ、
物語にどう絡んでくるのかという部分に非常に興味を持っています。
バットマンは、悪を絶対に許さないという名目の下
恐怖で、悪を駆逐していくといったスタイルです。
また今回の映画のバットマンの年齢は、
なんと、40後半~50歳くらいの設定だそうで
年齢を考えると、引退をすでにしていたか
ある程度、引退を考える時期だったんじゃないかなと思います。
それに対し、
スーパーマンの年齢は、20代と若く、ヒーロー活動を行う事に
疑問をずっと持っています。
まあそういったところから、考えると、
ヒーローとは、
正義とは、
こういうものだよとバットマンが教える形になっている映画かも知れません。
また、
まだまだ未熟なスーパーマンが成長をしていく
映画でもあるかも知れません。
あくまでも推察でお話をしていますのであしからず。
そして、僕なりに考え総括をさせて頂きますと
これは、めっちゃおもろい映画や!!!
って事です!!
すんませんこんな総括で・・・
一応、下記に僕なりに考えて点数をつけて見ましたので
ご覧頂ければと思います。
10段階で
ストーリー・・・8
キャスト・・・9
演出・・・8
映像・・・8
今後の期待度・・・8
音楽・・・7
総合点数・・・8
ってとこでしょうか。
これはまだあくまでザック・スナイダーの今までの作品や
キャストの演技、ストーリーなどを予想して
僕の見解でつけさせて頂きました点数になります。
また映画が放映されれば観に行こうかなと思っておりますので
そこで、改めてまたレビューを書かせて頂き
このレビューと照らし合わせて、
どうだったかと判断をさせて頂ければと思います。
ではでは!今日はこの辺で!!