今までのヒーロー像をぶち壊せ!!「デッドプール」がやってくる!!
こんにちは!!
冗談を言いながら
悪を倒す。
しかし、ヒーローと思いきや、金次第では
悪になる事もある。
まさに傭兵、
「デッドプール」が6月にやってくる!!
そのキャッチコピーが
なんと!
くそ無責任ヒーローですが、何か。
です!!
ヒーローが無責任って言うたら終わりやん!!
って普通につっこみを入れてしまいそうな
キャッチコピーをひっさげ
真っ赤なコスチュームに包まれた
デッドプールが6月にやってきます!!
確かに、今までのヒーローは、戦うだけで
街をめちゃくちゃにして来た事もありますが、
基本、人々を守るためにしている事で
街に対して、責任は取っていないでしょうが
ここまで、
あからさまに
私、無責任ですが、何か。
って言われたら、
いえ、特に何もございません。
としか言えないですよねー!!
このデッドプール
完全に開き直ってヒーローをしているわけですから
変に正義感を持つことなく
ある意味、一番好感を持てるヒーローだなと僕は思いました。
そして
こんな風に、思いながら
一度は仕事をしてみたいと思った
ドーモ!hakurowです!!
だからスパイダーマンみたいに
正義とは何かみたいなもので、悩む事なく自分の信念に従って
生きています!
すごいですねえ!!
いいですねえ!!
日本では、それほど認知度がないですが
もともとは、X-MENに出てきたらしいです。
それが今回は、X-MENのスピンオフとして
映画が上映されるとの事でした。
ストーリーは
癌になってしまった主人公が、
恋人ヴァネッサと一緒にいたいがために
人体実験と引き換えに治療を試みる事に
謎の投薬(ウルヴァリンのヒーリング・ファクター)
を投与され、実験と称された拷問が続く。
そして、そこには大きな陰謀が・・・。
それを知った主人公は
無責任ヒーロー、デッドプールとして
自分を人体実験した、科学者達に復讐をしていく。
CMを観た限りでは、結構、人を殺すシーンとかが
多く、グロテスクな映像も多くあるようですが、
セリフの言い回しなどは、実に軽快で、
すごく面白そうでした。
キャストは
デッドプール(ライアン・レイノルズ)
ヴァネッサ(モーナ・バッカリン)
アジャックス(エド・スクレイン)
ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド(ブリアナ・ヒルデブランド)
エンジェル・ダスト(ジーナ・カラーノ)
ウィーゼル(T・J・ミラー)
コロッサス(声:ステファン・カビチッチ)
etc
監督は、ティム・ミラーという人で
映画界では、無名らしいのですが
VFXの世界では、知られた人のようで
CMを観ていると映像的には、楽しめそうですよね!!
後は、ストーリーと演出がどうなっているかって所ですかねー!!
そしてこの映画、もうひとつの見所があります。
それは、今後のマーヴェル・シネマティック・ユニバースにどう影響を
及ぼしていくかというところです。
もしくは影響を及ぼさないのか。
すでに一部の情報では
今後に繋がるポストクレジットが流れるらしく
それが、以外と驚く内容らしいのです。
確かに、今までのマーヴェルヒーローとは違う描かれ方を
していますが、やっぱり、マーヴェル・シネマティック・ユニバースとは
切っても切れない関係ですよね!
僕としては、
デッドプールの加入で、
マーヴェル・シネマティック・ユニバースに何か
大きな爆弾みたいなものを投下して頂き、
その世界をもっと魅力ある、面白いものにして欲しいなと
期待しています!!
そして、この映画、いち早く公開されたアメリカでは
非常に評価が高く、オープニング興行収入は、21世紀FOX史上最高額を
たたき出しています。
そういったところからも
今までの、ただ単なるヒーローものよりも
一つエッセンスの加えられた
少し、いい意味でくせのある映画が
望まれているのではないかなと思いました。
もしよろしければ一度皆さんもご覧になられてみてはいかがでしょうか。
ではでは!!この辺で!!