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そこに善と悪のボーダーラインはあるのか。「ボーダーライン」4月9日公開!!

こんにちは!!

 

いきなりですが

皆さんは、善と悪ってどう判断されますか?? 

 

 

これって簡単なようですごく難しい問題ですよね!

 

 

例えば

あのねずみ小僧って、人の物を盗む事は盗みますが

それを貧しい人に分け与えますよね!!

 

 

これって、本当に善でしょうか??

 

 

ドラマでは、決まって悪人の地主などから、物を盗みますので

ねずみ小僧が善人のように扱われています

 

本来ならば必ずしも

毎回毎回悪人の地主ばかりから物を盗る事は

出来ないのではないかなと思います。

 

物を盗まれる人の中には

自分が若いときにせっせと働き、頑張って稼いだお金で今の地位もしくは

財を持っている人もいるでしょう。

(まあ、ねずみ小僧の時代の時は、日本にも階級制度がありましたので

あてはまりにくいかも知れませんが)

 

そういう人から、お金を盗り

貧乏人に分け与えるって本当に善であり正義なんかなって

正直、疑問に思います。

 

 

他にも、映画の半落ちなんかも、人の尊厳を守るか、法を守るか究極の

選択になっている映画なのですが

 

 

果たしてそれは人で裁けるような問題なのか。

 

 

また、その事実に直面した時、

果たして、善と悪の概念が存在するのかどうか。

 

 

今回ご紹介させて頂こうかなと思っています映画は

まさにそういったところを問いかけてくる映画です。

 

また、人の倫理観とは、どういうものなのか

非常に考えさせられる映画になっています。

 

 

その映画の名は・・・。

 

 

4月9日公開予定の

「ボーダーライン」です!

 

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以前、外国人と

ノーボーダー、ノーボーダーと言って

訳がわからない内に仲良くなっていた

ドーモ!!hakurowです!!

 

 

今回の映画、

モデルとなっているのは

世界で最も殺人件数の多い、メキシコのファレスというところで

そこでの、麻薬カルテルとの戦いが主題となっている映画です。

 

この映画の公式ホームページや、CMなんかを見ましたが、

家の壁に何十人という死体が埋められていたり

渋滞中の高速道路で、いきなり銃撃戦が始まったり

日本では、とうてい考えられない事が、そこでは日常として起こっています。

 


『ボーダーライン』特別予告

そしてこれは、どこか別の世界の架空の話ではなくて

実際に地球上で行われている事です。

 

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そう考えて観ると

またホラー映画とは違った、人間の怖さを感じました。

 

みせしめにカルテルの敵を殺して橋から吊るしたり、

人を簡単に誘拐したりと

人の命が驚くほど軽く見られているような気がし

その現実に、なにやら自分の中にドスンと重い

言葉ではうまく表現出来ないですが、

嫌悪感のような嫌な感情が芽生えました。

 

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そして、この主人公の刑事は、

正義感の強い女性で、

悪は、絶対に許さないと言った確固たる信念を持った女性です。

 

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その女性が、ある時、上司に麻薬カルテルの殲滅と大物の追跡の作戦を実行する

部隊に配属される事を言い渡されます。

 

はじめは悩む彼女ですが、強い正義感の下

部隊に参加する事を決意します。

 

そして、以前検察官として働いていたが

カルテルに家族を殺された案内人の男とともに、

 

巨大な悪の渦の中に入り込んでいきます。

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そこで、彼女が目の当たりにする光景とは・・・。

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また、彼女がその中で

本当の悪に出会った時、自分の考え方が根底から覆される事に・・・。

 

 

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通常の正義では、かする事しか出来ない

悪が確かにそこには存在する。

 

そう感じた彼女は、自分の正義感と葛藤をしながら

任務を進めていく事になる。

 

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 矛盾するとは分かっていても、自分の思う悪を捕らえるために・・・。

 

 

 主演の女優は

エミリー・ブラント

この女優は、コミカルな演技も出来れば、シリアスな演技も出来、

オールマイティーに活躍する事が出来る

演技派女優です。

 

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そして、案内人の男に

ベニチオ・デル・トロ

この俳優は、言わずとも知れたいい味を出す俳優ですよね。

 

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この映画でも、この俳優が、キーポイントとなっている

ようで、

監督に直訴して、セリフが多かったものを

ここは、目で演技をさせてくれだとか

ここのセリフは無くして表情で演技をさせてくれだとか

という注文を出し、

それを見事に演じきったらしいです。

 

監督もその演技を絶賛し、この映画は、

ベニチオ・デル・トロ演じるアレハンドロこそが

複雑な核心そのものであると言わしめた程だとか

 

そして、脇を固めるのが

ジョシュ・ブローリン

この俳優も、そんなに目立った役どころはないですが

いい味を出す俳優さんですよね!!

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そういった渋い俳優陣を率い

今回の映画を監督したのが

ドゥニ・ヴィルヌーブ

この監督は、僕自身はそんなに知らないのですが

作品を観ていますと、結構、心に残るような重

作品を多く撮っている監督のように思います

 

またブレード・ランナー」の続編の監督も務めるようで

この作品も、クローン人間を題材にした

結構、心にずっしりとくる傑作でしたので

この方面では、結構有名な監督なのかなと思いました。

 

この実力派俳優陣といい

扱っている題材といい

撮り方といい

久しぶりに見ごたえのある映画だなと思いました。

 

この映画を完全に主観で考察してみました!!

 

ストーリー・・・9

キャスト・・・9

演出・・・8

映像・・・9

音楽・・・7

 

総合評価・・・8

 

僕自身、一度この映画を観てみて

どっぷりと人間の倫理について考えてみたい

思います。

また観たらレビューをします!!

 

ではでは!今日はこの辺で!!