現代の魔女狩り!?不死の呪いをかけられた男の魔女との戦い!!「ラスト・ウィッチ・ハンター」9月30日公開!!
こんにちは!!
おはげで、アクション俳優といえば
ブルース・ウィリスであったり
ニコラス・ケイジだったりと
多くいますが
ここまで、体がごつごつのおはげ俳優はいないのではないでしょうか。
そう!
ヴィン・ディーゼルです!!
「ワイルド・スピードシリーズ」では
ゼロヨンレースのカリスマ的存在で数々のアクションを見せ
「ピッチ・ブラック」
では、皆を助けるブラックヒーロー的存在の
死刑囚役をこなしており
アクションも素晴らしいものがあります。
そのヴィン・ディーゼルが
今度は、不死の魔女ハンターに扮し
ばったばったと魔女を成敗していきます。
CMを観ましたが
あのヴィン・ディーゼルのアクションを余す事なく堪能できるような映画に
思います。
その題名は
「ラスト・ウィッチ・ハンター」
9月30日公開です!!
僕的には
いつか、エクスペンダブルズの仲間入りをして頂き
アーノルド・シュワルツェネッガーと競演して
ド派手なアクションを見せて欲しいと思っている
ドーモ!!hakurowです!!
ストーリー
13世紀のヨーロッパでは、女王魔女(クィーンウィッチ)と呼ばれる
魔女が黒死病を蔓延させ
人々を絶滅させようとしていた。
それを知ったヴィン・ディーゼル達戦士は
女王魔女を食い止めるために
魔女の洞窟へと足を踏み入れるのだった。
そして、なんとか女王魔女を倒すも
不死の呪いをかけられてしまった
そこから、人間と魔女との平和な関係を保つ
組織の一員となり
魔女を監視する役目を担う事となる。
そして、時は800年後の現代
ヴィン・ディーゼルは、日々魔女が不当な魔法を使い
人間と争っていないかどうかを監視していた。
そこに
人間の相談役としている36代目「ドラン」が殺害される事件が起こる。
裏になにやら、不穏な動きを感じ取ったヴィン・ディーゼルは
新たな「ドラン」イライジャ・ウッドと
他人の潜在意識や夢の中へ入り込む事が出来る女性クロエ(ローズ・レズリー)
と共に調査に乗り出す。
そこには、
なんと800年前に倒したはずの
女王魔女の存在が見え隠れする。
と言ったストーリーで、
話し的には、面白そうなのですが、
レビューを観ている限りでは
プロットが多すぎて
中途半端に話しがなっている部分もあるようです。
色々な設定を考えすぎて
結局120分の映画に纏める事が出来ずに
中途半端に終わってしまっている映画が
最近多いですよね。
この映画ももしかするとそういった類のものかも知れません。
監督はブレック・アイズナーで
以前、ペネロペ・クルスと
マシュー・マコノヒーが共演した
「サハラ 死の砂漠を脱出せよ」を監督されています。
僕自身、この映画も、話が壮大な割には
それほどすごい印象を受けた映画ではありませんでした。
ですので、この映画も
もしかしますと、そういった話が中途半端になってしまう危険性もありますが
しかし、われらが、ヴィン・ディーゼルですので
そこは、そんな評判を吹き飛ばすくらいのアクションを魅せてくれるのでは
ないでしょうか。
そういった事を期待しつつ、この映画を観ようと思います。
ではでは!!今日はこの辺で!!