「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」見てきましたー!!(ネタバレあります。)

こんにちは!!

 

久しぶりのブログ更新します!!

hakurowです!!

 

ついに!!

 

そうついに!!

 

最高の海賊映画

パイレーツ・オブ・カリビアン最後の海賊」

見ましたー!!!

 

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いやあーーー!!

 

めちゃめちゃ面白かった

ですね!!

 

トーリーもしっかりと今までの系譜を踏んでいて

昔のパイレーツ・オブ・カリビアンを観た事がある人

また、新しい敵や、新しいキャストも現れ

新しい風を感じることも出来ましたので

今回初めて見る人の

どちらもものすごく楽しめる映画になっているのではないかなと思いました。

 

そして、今回は

あの、ジャック・スパロウの若き頃も

トーリーに組み込まれ

パイレーツ・オブ・カリビアンファンには

たまらない1作なのではないでしょうか??

 

また続編を匂わせるラストには、

映画を観終わった直後からわくわくしてしまいました。

 

そして僕、個人的に、今作の見どころは

なんといってもバルボッサだと思います。

 

あの冷酷無比でありながら

世の中をうまく渡り

リーダーシップもある

ジャック・スパロウの最大のライバルとも呼べる

どこか憎めないキャラの

バルボッサが

今回は

パイレーツ・オブ・カリビアンが公開されて以来初めて

人間味を感じさせる部分を出しています。

 

そのストーリー

また演技に、僕自身まじでちょっと泣きそうになってしまいました。

 

クライマックスでは、

思わず「バルボッサー!!」と叫びたくなったほど・・・。

 

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 その理由は、また後程語りますが、

今回の、パイレーツ・オブ・カリビアンの印象としては

僕自身新たな物語の始まりではないかなと感じました。

 

(ここからはネタバレ含みます)

というのもなんと

今まで、パイレーツ・オブ・カリビアンの物語の核となっていたと

言っても過言ではない

世界の海にまつわる呪いが、すべて解かれてしまいます。

 

それは、ジャック一行が追い求めている

ポセイドンの槍に秘密があるのですが

このポセイドンの槍を破壊する事で

世界のすべての呪いが解かれてしまいます。

 

そのため、海の死神と呼ばれる

サラザールを倒すことができ

ウィル・ターナーの呪いを解き

その海での死人を導くと言われる任務から

解放されるのでした。

 

しかし・・・。

 

ここは、本当に最後の最後まで

映画をご覧頂きたいのですが

 

 最後に、呪いが解かれ

奥さんのエリザベスと一緒に眠っている寝室に

忍び寄る影

その影には、なんとあの最強の敵、ディービー・ジョーンズを思わせる

カニのような爪を持った腕がありました。

 

そして、2作目、3作目をご覧になられた方にはおなじみだと思う

体に付いたフジツボも見ることが出来ます。

 

そして、とっさに飛び起きたウィルは辺りを見回しますが

特に変わったところはありませんでした。

 

しかし、その床には、

影にこびりついていたフジツボが落ちていました

 

ここで、今回の映画は終わります。

 

本当に、見終わった瞬間から次回作へのわくわくが止まりませんでした。

 

そして、毎回、映画の終わりにジャックが行き先を言うのも

僕自身、すごい楽しみにしていたのですが

今回は、次は、行きたいところへいくのさ。

とその場所を明言しませんでした。

 

そういった意味でも今回は

今までとは違う新たな冒険の始まりなのかなと思いました。

あらすじ

ウィル・ターナーの息子、ヘンリー・ターナー

自分の足にロープを巻き付け海に潜り

 

ウィル・ターナーに再会した後

ウィル・ターナーにかけられた呪いを解くために

どんな呪いでも説く事が出来ると呼ばれるポセイドンの槍を

探す事をウィル・ターナーに誓います。

 

それから9年後

ウィル・ターナーは、ポセイドンの槍を探すため

海兵になっていました。

 

しかしまだポセイドンの槍を見つける事は出来ていませんでした。

 

そんな時、ある海賊を追っている際、

魔の三角水域と呼ばれる場所へ近づく事になってしまいました。

 

警告を促していたヘンリーですが

当の船長は、まったく聞く耳を持ちません。

そして、その船長から、反逆者の烙印である

両肩の制服を破られ船の地下の牢屋に入れられてしまいます。

 

そのまま船は、魔の三角水域へ・・・。

 

空を真っ黒に覆うほど分厚い雲に囲まれた魔の三角水域の中で

どこからともなく不気味な一艘の船が現れました。

 

その船は、ゆっくりと海軍の船に近づくと

突然、異形の形をした者達が

海軍の船を降り立ち、海兵を次々と襲っていくのでした。

 

その船は、海の死神と呼ばれるサラザールの船でした。

 

 船のすべての海兵を殺したサラザール

牢屋に囚われているヘンリーの元へ

 

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そこで、サラザールジャック・スパロウの写真を見つけ

昔の恨みを晴らすべく

ヘンリーにジャックを探すように告げるのでした。

 

そして、船は難破し

ヘンリーはセント・マーテイン島へ流れ着きます。

 

そこで、美しい天文学者で、父親をずっと探すために

ガリレオ・ガリレイの日記を手に、ポセイドンの槍を探している

カリーナと

船員に愛想を着かされたジャックと出会います。

 

そして、海の死神サラザールがジャックを探している事を告げ

 ジャック、カリーナと一緒にポセイドンの槍を探すため

大海原へ冒険を始めるのでした。

 

一方バルボッサは

海賊として富を築いていましたが

バルボッサが率いる海賊の船が次々に

サラザールに沈められます。

 

バルボッサは、そんなサラザールに恐怖を抱きますが

サラザールがバルボッサを狙っているのではなく

ジャックを狙っている事に気づくと

保身のためにサラザールに協力し

一緒にジャックを探し出そうとするのでした。

 

ついにジャックを追い詰め

銃を突きつけたバルボッサは

なんと、一緒にポセイドンの槍を探すと言い出します。

 

そう。

バルボッサは、とっさに計算し、

一番自分が得をする方法を考えていたのでした。

 

かくして、瓶に封じ込められていたブラックパール号を

バルボッサが持っているティーチの剣で解き放ち

 

最速のブラックパール号に乗り、

ポセイドンの槍を探す旅に出るのでした。

 

ある夜

カリーナが一人でたたずんでいるところに

バルボッサが現れます。

 

そこで、カリーナは

自分が父親を探している理由を話します。

 

その話を聞いたバルボッサは、驚愕し言葉をなくしてしまいました。

 

カリーナは、実は、バルボッサの娘だったのです。

 

その驚愕の真実を知ったバルボッサは

カリーナが描いている父親像を崩さないため

本当の事は言わないようにしました。

 

そして冒険はクライマックスへ

 

ポセイドンの槍を壊す事で

呪いをすべて解き

サラザールを打ち倒そうとしますが

 

サラザールは、しつこく追ってきます。

 

そこへ、娘のカリーナを守るために命を賭してバルボッサが

サラザールと一緒に海の底へ落ちていくのでした。

 

そして、ついに呪いが解けたウィルターナーは

エリザベスと、ヘンリーと出会い

固く抱き合うのでした。

 

一方、海では

ジャックが、また大冒険に出ようとしていました。

 

そして

その肩には、なんと猿のジャックが乗ります。

 

ブラックパール号は大海原へ・・・。

 

 ではでは!!

今日はこの辺で!!