戦闘用ロボが人間に牙を剥く!!近未来アクション!「キル・コマンド」7月18日公開!!
こんにちは!!
時は、近未来
戦闘用ロボットが人間に反乱を起こす。
その時、人間は・・・。
ある島での、戦闘用ロボット対海兵隊の死闘が始まる。
「キル・コマンド」7月18日公開!!
先日、僕のパソコンにウイルスが入ったみたいで
ありえないくらいに、関係ないサイトが立ち上がり
呆然としてしまった
ドーモ!!hakurowです!!
今まで、この手の映画が多く製造されてきましたね!
代表的なもので言いますと
「ターミネーター」「アイ・ロボット」
「マトリックス」
などがあり、ロボットもしくはAIの脅威が
見事に描かれています。
僕自身も
この手の映画は大好きで
公開されるといつも観ています。
また、現在の世界での人工知能や
コンピューター技術には
本当に目をみはる進歩を遂げているのが多くありますよね。
例えば、ソフトバンクのCMでおなじみのペッパー君
最近、開発された技術で
人間と同じような感情を表現する事に成功したらしいのです。
例えば、何かゲームをして、勝った時は
うれしいとプログラムされた回路が接続され
ロボットがうれしいと感じ、それを学習します。
また、負けて、くやしかったり悲しい時も
その回路が接続され、それを学習します。
そうして、ペッパー君がどんどん感情を覚えていくように
なるんだそうです。
そうしますと
自然と自分でうれしいや悲しいなどの感情を出すようになるらしいのです。
僕自身は、技術の進化については、大賛成ですが
本当に映画で描かれているような
ロボットが支配する終末的な世界にならないかどうか
ちょっと不安に最近思っています。
(ならないとは思いますが)
そして今回の映画もそういった事が実際に起こってしまい
戦闘用ロボットが反乱を起こしてしまったら
というような映画になっています。
しかも、今回の映画は、もう一つ何かがあるみたいで
それが、そのロボット達は、人類の悪という概念を超越した存在に
支配されているらしいのです。
今回、監督を手がけるのは
スティーブン・ゴメス
で、今回が映画初監督になるそうです。
結構、ビジュアルエフェクトのクリエイターとしては
有名な方だそうで
迫力ある戦闘シーンや
見せ方は期待が持てそうですね!
後は、ストーリーなのですが
この方が脚本をされているそうで
そこはなんとも言えないところがあります。
おおまかに言いますと
近未来。
ビュークス大尉が率いる海兵隊が
訓練を行うために訓練施設のある離島へ降り立った。
隊員達は、そこでシンプルな訓練を行う予定だったが
戦闘用ロボが攻撃を仕掛けてきたため
思いがけず戦闘を繰り広げるはめに
武器も満足にない中、海兵隊員達は無事に島から脱出できるのか。
またロボットと同じ目を持つ女の正体とは。
こういった話になるようで
公開は、新宿シネマカリテの「カリコレ2016/カリテファンタスティック
シネマコレクション!2016」で上映されるそうです。
僕の家からはすごく遠いので
DVDで借りてみようかなと思っています。
この監督が、今まで映画でも幾度となく取り上げられてきた
近未来のロボットとの戦闘をどう映画にしていくのか
楽しみにしようと思います。
また、近未来モノが好きな方
SFが好きな方にとってはぴったりの映画だと思いますので
是非ご覧頂ければと思います。
また、今回のスタッフが映画「モンスターズ」のスタッフが集結しているとの事で
低予算ながら
あれだけ話題をさらい
そして話し的にもビジュアル的にも面白かった
映画「モンスターズ」を作りましたから
期待は持てるのではないかなと思っています。
そして、ただ単なるロボットとの戦闘だけではなく
悪を超越した存在というエッセンスを加えられていますので
そういった意味でも面白そうだなと個人的には思っています。
ではでは!!今日はこの辺で!!